カミフクロウです。
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ラタフォレスト
【カミフクロウのコメント】
カミフクロウです。
今回は武蔵野ステークスは、ラタフォレスト本命で狙います。
まず基本スペックと実績。
ラタフォレストは牡4、父パイロ、調教師は加藤征弘。
中央通算は10戦4勝、総賞金は約6,320万円と実戦での信頼度が高いです。
今年は7月27日札幌・ポプラSを制するなど長めのダート戦で好走を重ね、安定した成績を積んでいます。
次に舞台適性。
東京ダ1600mはコース形状上、序盤の位置取りと直線での持続力が物を言う一戦。
ラタフォレストは道中で折り合って末を伸ばす競馬ができ、長めの距離でスタミナを示した実戦値がそのまま活きると判断します。
過去の東京ダ1600での好走歴も裏付け材料です。
調教・仕上がり面でも良好感あり。
近走の時計・状態推移を見ても安定しており、鞍上にはT.マーカンドの予定(想定)がある点もプラス。斤量57.0kgで臨む予定ですが、実戦での成績から大きなマイナス材料とは考えにくいです。
戦術面は「中団で脚を溜め、直線で外へ持ち出して鋭く伸びる」イメージが最適。
速い流れになった場合でも折り合いを欠かなければ上位に残せる底力があります。
対抗には先行力のある古豪や差し脚堅実な馬を置き、馬券は単勝と馬連・ワイドでの厚めの組み立てを推奨します。

