カミフクロウです。
このサイトは
数々の情報を徹底的に分析し
独自の視点から
「単勝予想馬を２頭」
を厳選しています。
一発的中の醍醐味
その瞬間をあなたと共に！
オッズ・結果・成績などのデータは、主催者発表のものと照合・確認してください。
コッツォリーノ
ライヒスアドラー
【カミフクロウのコメント】
東スポ杯2歳ステークス
コッツォリーノ
ライヒスアドラー
どちらかが単勝で先頭に立つ可能性が高いと読みます。
まずコッツォリーノ。
２戦目の未勝利（中山）で中団から抜け出して快勝しており、勝ち時計・終いの脚ともに評価できる内容でした。
デビュー戦の3着から間隔を詰めて力を出せている点は成長力の裏付けです。
調教師コメントや出馬情報も出走態勢が整っていることを示しています。
中山での勝ち方から東京1800でも競馬の幅を見せられそうです。
ライヒスアドラーはデビュー戦の中山芝1800で上がり33秒台の末脚を使って快勝、長めの距離での対応力と瞬発力を実戦で示しました。
特にラスト3Fの鋭さが目立ち、東京の直線で差し切るシナリオに合致します。
各種データベースでも1800mでの好走実績が確認できます。
両者を比較すると、ライヒスアドラーが「東京1800での直線勝負」に直結する末脚持ちであるのに対し、コッツォリーノは中距離で見せた持続力と位置取りの巧さが強み。
東スポ杯はスタミナと瞬発力のバランスが問われるレースで、どちらのタイプにも勝機があると言えます。
過去の出世レースとしての性格や出走メンバーの構成を踏まえれば、両馬とも上位食い込みに十分な材料を持っています。
