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レイナデアルシーラ
【カミフクロウのコメント】
みやこステークス
本命は◎レイナデアルシーラです。
ここ数戦の成長曲線とコース適性、そして仕上がり面を総合すれば
「京都ダ1800で先頭に立つ」シナリオが最も現実味を帯びると判断します。
まず実戦成績面。
レイナデアルシーラは10月18日のトルマリンステークス(京都・ダ1800)を勝ち、オープン入りを果たしたばかり。
勝ち時計1:51.1、上がり36.6と長めの直線で粘り切る力を示しており、同舞台での実績は最大の強みです。
次に適性と脚質。
京都ダ1800はスタート直後に坂を上る特殊コースで、先行〜中団で折り合って直線で持続力を発揮できる馬が好走する傾向にあります。
過去データでも「先行・中団寄りの脚質」が安定していることが示されており、レイナデアルシーラの先行押し切り型はこの舞台に合致します。
また軽量ハンデ(田口貫太騎手・53.0kg想定)は若い牝馬にとって追い風。
陣営は中2週での直行ながら最終追い切りで確かな動きを確認しており、坂路の全体時計51秒6−上がり12.6という数値は状態の良さを裏付けます。
展開面では序盤の先行争いでペースが流れれば、後半のスタミナ勝負に持ち込めるかが鍵。
レイナデアルシーラは前で運べる器用さと最後まで粘る底力を兼ね備えており、速い流れをこなして上位に残るイメージが描けます。

